ジョギングシューズや テニスシューズといった スポーツシューズ等が よいでしょう
靴の選び方
つま先部分に十分余裕があり、 窮屈でないもの
底は柔軟性が あるもの
実際に履いてみて、自分の足に
あったものを選びましょう。
かかとはクッション性が高い方が、 膝などへの負担がすくない
靴の履き方
シューズの中で、足の指が動か せる程度のゆとりをつくるよう に、靴ひもを調整します。
1
シューズを履いたら、両手で靴 ひもの端をそれぞれ持ち、踵で 地面を軽くトントンと叩きます。 踵が収まったら、そのままゆっ くり体重をつま先へ移動して、 つま先で地面を蹴り上げる状 態にし、靴ひもをしっかり結び ます。
そのままゆっくりと体重をつま 先へと移動し、ウォーキングの キックの体勢で前足に余裕を 持たせて靴ひもを結びます。 とくに、踵が抜けないように足 首部分はしっかり固定します。